2013年3月22日金曜日

放射性物質検査縮小にもの申す!

出てきました。

汚染の範囲も把握出来ていないだろうし、影響が出て来るのはこれからではないか、
とチェルノブイリの資料などを読んで推測していたので、こんな早い時期に縮小して
いって良いんだろうか・・・と疑問を持っています。



本日(3/22)の信濃毎日新聞に伊那市在住の小牧さんの記事が載っていました。

「ナロジチの健康被害の実態をしっかり把握し、伝えることが、福島を考える上で
ますます大切になる」

この小牧さんの言葉は、チェルノブイリの被災地支援をして来た経験者の言葉です。
ただ数字だけ見て判断した言葉とは違います。

国はこう言う人たちの経験を元に被災地支援、被災地復興を考えて欲しいと
思います!

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