昨日(9/29)、伊那東小学校の空中線量を測定しました。
通常値(およそ0.1μSv/h)でした。
詳細な測定データはこちらをご覧ください。
2011年9月30日金曜日
2011年9月27日火曜日
2011年9月24日土曜日
軽井沢町独自の子ども関連施設の土壌放射能検査
軽井沢町では町独自に、小中学校、保育園、児童館、幼稚園において、業者に委託して土壌の放射能検査をしました。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/00805201/00805201.html
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/00805201/00805201.html
2011年9月23日金曜日
2011年9月21日水曜日
長野県の原乳(9/20)、群馬県の原乳(9/14)
長野県の原乳
検体は2検体。
生産地(採取場所)が松本市・塩尻市(松本市)と諏訪市(茅野市)。
採取日 9/20
ヨウ素131 不検出(<3Bq/kg)
セシウム134 不検出(<3Bq/kg)
セシウム137 不検出(<3Bq/kg)
検査機関:長野県環境保全研究所
長野県農政部農業政策課より。
群馬県の原乳
採取日 9/14
ヨウ素131 不検出(<0.2Bq/kg)
セシウム134 不検出(<0.3Bq/kg)
セシウム137 不検出(<0.4Bq/kg)
群馬県農政部畜産課より
※
伊那市の園・学校給食には八ヶ岳乳業(株)の「八ヶ岳牛乳」が使われています。八ヶ岳乳業(株)は自主測定していると言っていますが、八ヶ岳乳業(株)は未だに数値を公表していないので、実態はまったく不明です。
八ヶ岳乳業(株)によれば「八ヶ岳牛乳」は長野、群馬、山梨の三県の原乳の混合だということです。そこで参考までに各県が測定した原乳の数値をこのブログに掲載して います。
行政による検査で不検出であったとしても、「八ヶ岳牛乳」が不検出であることを意味するわけでありません。そこをご理解ください。その上で、上記の行政発表を参考になさってください。
検体は2検体。
生産地(採取場所)が松本市・塩尻市(松本市)と諏訪市(茅野市)。
採取日 9/20
ヨウ素131 不検出(<3Bq/kg)
セシウム134 不検出(<3Bq/kg)
セシウム137 不検出(<3Bq/kg)
検査機関:長野県環境保全研究所
長野県農政部農業政策課より。
群馬県の原乳
採取日 9/14
ヨウ素131 不検出(<0.2Bq/kg)
セシウム134 不検出(<0.3Bq/kg)
セシウム137 不検出(<0.4Bq/kg)
群馬県農政部畜産課より
※
伊那市の園・学校給食には八ヶ岳乳業(株)の「八ヶ岳牛乳」が使われています。八ヶ岳乳業(株)は自主測定していると言っていますが、八ヶ岳乳業(株)は未だに数値を公表していないので、実態はまったく不明です。
八ヶ岳乳業(株)によれば「八ヶ岳牛乳」は長野、群馬、山梨の三県の原乳の混合だということです。そこで参考までに各県が測定した原乳の数値をこのブログに掲載して います。
行政による検査で不検出であったとしても、「八ヶ岳牛乳」が不検出であることを意味するわけでありません。そこをご理解ください。その上で、上記の行政発表を参考になさってください。
2011年9月17日土曜日
9月4日の作戦会議について
9月4日にネットワークメンバーで作戦会議を開きました。
今後取り組みたいことを決めて、担当係を決めました。
1. 市長又は教育長との懇談について
→ただ今調整中
2. 栄養士との懇談について
→まずはそれぞれの学校の栄養士さんとつめる。
高遠北小、伊那小、西箕輪小、伊那東小、が始めています。
伊那東小は、9月8日に、栄養士の先生と教頭先生、ネットワークメンバー5名で話し合いの場を持ちました。
伊那東小の議事録、及び要望書をご覧になりたい方は個人メールでお問い合わせください。
栄養士の先生へ要望するだけでなく、地産地消率(現在は産地で食材を選ぶしか方法は無い)を上げられるよう(伊那市は食育の中に地産地消を上げている)、私たちもできることをしていきたいと思います。
3. 「宮田村学校給食を育てる会」について宮田村に聞いてみよう。
→メンバーが聞き取り調査・報告済み。はっきり言って宮田村が羨ましい。
4. 放射能測定機の購入について(市民が測定器を持つということです)
→ニーズ(市場調査)。「測りたいかどうか」をいろいろな人に聞いてみる。(各自)
ニチワ工業の試作品は、見学後。
5. 教育委員会から出たお便り(8月下旬に小中学校を通じて配られた)への質問状
→お便りの内容が、納得できるものではないし、とても安心できるものではありませんでした。
質問書・意見書・要望書などとして関係各課へそれぞれが提出済み。回答待ち。
6. 紙媒体の資料について
→作成する
7. 仲買人さんへの要望。
(1)伊那給食。あとは長野県給食、ナガキュウ、上原青果、原畜産など。まずは私たちで。
(2)検収表を持っている人は、仲買人や仕入れの電話番号を聞く。
(3)電話をする。
→電話番号を調べました。
それぞれで問合せることを始めています。
子どもを持つ親として、消費者として、商店への問い合わせはしても良い権利だと思います。声を上げていくことで変化があるかもしれません。
心配であることを伝えるだけでも良いと思います。
業者さんの電話番号が知りたい方は、個人メールください。
8. 市議会への陳情
→11月中(第三週までに)提出。準備。
9. 土壌測定後のアピール
→後日報告します。
今後取り組みたいことを決めて、担当係を決めました。
1. 市長又は教育長との懇談について
→ただ今調整中
2. 栄養士との懇談について
→まずはそれぞれの学校の栄養士さんとつめる。
高遠北小、伊那小、西箕輪小、伊那東小、が始めています。
伊那東小は、9月8日に、栄養士の先生と教頭先生、ネットワークメンバー5名で話し合いの場を持ちました。
伊那東小の議事録、及び要望書をご覧になりたい方は個人メールでお問い合わせください。
栄養士の先生へ要望するだけでなく、地産地消率(現在は産地で食材を選ぶしか方法は無い)を上げられるよう(伊那市は食育の中に地産地消を上げている)、私たちもできることをしていきたいと思います。
3. 「宮田村学校給食を育てる会」について宮田村に聞いてみよう。
→メンバーが聞き取り調査・報告済み。はっきり言って宮田村が羨ましい。
4. 放射能測定機の購入について(市民が測定器を持つということです)
→ニーズ(市場調査)。「測りたいかどうか」をいろいろな人に聞いてみる。(各自)
ニチワ工業の試作品は、見学後。
5. 教育委員会から出たお便り(8月下旬に小中学校を通じて配られた)への質問状
→お便りの内容が、納得できるものではないし、とても安心できるものではありませんでした。
質問書・意見書・要望書などとして関係各課へそれぞれが提出済み。回答待ち。
6. 紙媒体の資料について
→作成する
7. 仲買人さんへの要望。
(1)伊那給食。あとは長野県給食、ナガキュウ、上原青果、原畜産など。まずは私たちで。
(2)検収表を持っている人は、仲買人や仕入れの電話番号を聞く。
(3)電話をする。
→電話番号を調べました。
それぞれで問合せることを始めています。
子どもを持つ親として、消費者として、商店への問い合わせはしても良い権利だと思います。声を上げていくことで変化があるかもしれません。
心配であることを伝えるだけでも良いと思います。
業者さんの電話番号が知りたい方は、個人メールください。
8. 市議会への陳情
→11月中(第三週までに)提出。準備。
9. 土壌測定後のアピール
→後日報告します。
2011年9月16日金曜日
農産物の放射性物質 中川村が独自検査へ
9月14日長野日報朝刊15面より
「中川村は村内産農産物の放射性物質検査を独自に実施する。県が行う検査に加え、村内独自の測定結果を広く公表することで、中川産農産物の信頼を確保する狙い。野菜や果実など20品目と土壌の放射性物質濃度などを測定する予定で、調査結果は村のホームページで公開していく。
13日開いた村議会全員協議会で検査の概要を説明した。計画では野菜、果実、きのこ、穀物、加工品の5区分から20品目と村内3か所の土壌を調査。分析は中部公衆医学研究所(飯田市)に委託する。検査には一週間ほど要する見通し。結果が出次第、公表していく方針だ。調査費は51万2000円で、うち44万1000円が県からの補助(地方消費者行政活性化交付金)。12日開会した村議会9月定例会に関連予算を盛り込んだ今年度一般会計ポい予算案を上程した。村振興課は「安全の確証があれば売りやすく、買いやすい。消費者に安心して買ってもらいたい」と期待している。
「地方消費者行政活性化基金」の活用については、消費者庁より各都道府県へ、長野県(長野県企画部生活文化課消費生活室長)から伊那市の場合は生活環境課へ通知が来ていた。「消費者の食品等に対する安全・安心確保の取組に当たって、地方消費者行政活性化基金の活用ができる旨の通知がありました。」(長野県から市町村消費者行政担当課長への公式文書より)
伊那市は、生活環境課がそれに関する事業について「所要額無し」として県に提出していました。
中川村は、外部委託による放射性物質の独自検査という形でその基金を活用したのでした。
8月26日の時点で、生活環境課に問合せましたが、
「今後そのような事業をする予定は無いし、2年の期限があるもので限界がある。継続的に取り組みたいなら、他の助成金を探したらいかがでしょうか」(担当係長)と言われました。
公式文書には、「その他の農政部局、衛生部局等であっても差し支えないと考えております」(知事への通知)とあるのに、伊那市では、生活環境課担当課独自の判断で「所要額無し」と提出したということです。牛肉やお茶でも、規制値以上のものが出回っていたことがわかっていたのにですか?との質問に対しては「これまでも、今後も、そういった事業をする予定はなかったものですから」とお答えを頂きました。
(中村調べ)
「中川村は村内産農産物の放射性物質検査を独自に実施する。県が行う検査に加え、村内独自の測定結果を広く公表することで、中川産農産物の信頼を確保する狙い。野菜や果実など20品目と土壌の放射性物質濃度などを測定する予定で、調査結果は村のホームページで公開していく。
13日開いた村議会全員協議会で検査の概要を説明した。計画では野菜、果実、きのこ、穀物、加工品の5区分から20品目と村内3か所の土壌を調査。分析は中部公衆医学研究所(飯田市)に委託する。検査には一週間ほど要する見通し。結果が出次第、公表していく方針だ。調査費は51万2000円で、うち44万1000円が県からの補助(地方消費者行政活性化交付金)。12日開会した村議会9月定例会に関連予算を盛り込んだ今年度一般会計ポい予算案を上程した。村振興課は「安全の確証があれば売りやすく、買いやすい。消費者に安心して買ってもらいたい」と期待している。
「地方消費者行政活性化基金」の活用については、消費者庁より各都道府県へ、長野県(長野県企画部生活文化課消費生活室長)から伊那市の場合は生活環境課へ通知が来ていた。「消費者の食品等に対する安全・安心確保の取組に当たって、地方消費者行政活性化基金の活用ができる旨の通知がありました。」(長野県から市町村消費者行政担当課長への公式文書より)
伊那市は、生活環境課がそれに関する事業について「所要額無し」として県に提出していました。
中川村は、外部委託による放射性物質の独自検査という形でその基金を活用したのでした。
8月26日の時点で、生活環境課に問合せましたが、
「今後そのような事業をする予定は無いし、2年の期限があるもので限界がある。継続的に取り組みたいなら、他の助成金を探したらいかがでしょうか」(担当係長)と言われました。
公式文書には、「その他の農政部局、衛生部局等であっても差し支えないと考えております」(知事への通知)とあるのに、伊那市では、生活環境課担当課独自の判断で「所要額無し」と提出したということです。牛肉やお茶でも、規制値以上のものが出回っていたことがわかっていたのにですか?との質問に対しては「これまでも、今後も、そういった事業をする予定はなかったものですから」とお答えを頂きました。
(中村調べ)
2011年9月15日木曜日
2011年9月13日火曜日
箕輪町が空間線量測定開始
いなまい・ドットコムによると、箕輪町は9/12から空間放射線量の測定を開始したとのこと。消防署での定点観測のほかに、市内の保育園、小中学校での測定も行う。町民の不安に答える形で行政が動きました。以下、いなまい・ドットコムの記事を転載します。
箕輪町は、福島原子力発電所の事故を受け、空間放射線量の測定を、12日から始めました。空間放射線量の測定は、住民から不安の声が寄せられたことを受け、町が始めたものです。測定は、毎朝9時に箕輪消防署敷地内の地上50センチ、1メートル、また、屋上で行います。12日は、署員3人が30秒ごとに5回測定し、その平均値を出していました。測定結果は、町のホームページでその日のうちに更新していくということです。また、12日の箕輪町議会一般質問で平澤豊満町長は、毎日の測定の他に、町内の全ての小中学校のグラウンドで月に1回空間放射線量の測定を行っていく考えを示しました。保育園については、9月中に全保育園を対象に測定し、正常な値かどうかを調査するということです。箕輪町では、今後消防署での定点観測を中心に、町内の観光施設などでも測定していくということです。
2011年9月8日木曜日
上伊那の上水道(箕輪浄水場、8/31)、群馬県の原乳(9/7)
8/31 箕輪浄水場
放射性ヨウ素:不検出(<3Bq/kg)
放射性セシウム:不検出(<3Bq/kg)
検査機関:長野県環境保全研究所
長野県内の空間放射線測定結果より。
8/31 群馬県の原乳
ヨウ素131:検出せず(<0.2Bq/kg)
セシウム134:検出せず(<0.3Bq/kg)
セシウム137:検出せず(<0.4Bq/kg)
分析機関:国立保健医療科学院
群馬県農政部畜産課より
放射性ヨウ素:不検出(<3Bq/kg)
放射性セシウム:不検出(<3Bq/kg)
検査機関:長野県環境保全研究所
長野県内の空間放射線測定結果より。
8/31 群馬県の原乳
ヨウ素131:検出せず(<0.2Bq/kg)
セシウム134:検出せず(<0.3Bq/kg)
セシウム137:検出せず(<0.4Bq/kg)
分析機関:国立保健医療科学院
群馬県農政部畜産課より
2011年9月1日木曜日
明治ファミリア・バニラ(アイス)の原料牛乳の産地
明治ファミリア・バニラ(アイス)2Lを製造しているのは大阪の丸善製菓です。
丸善製菓によると、
原料は明治の供給によること、
そして原料の牛乳(脱脂粉乳)は北海道産(100%)、
とのことでした。
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