2013年4月18日木曜日

「たつたろうの一生」紙芝居の紹介

群馬から飯島町へ自主避難、移住をされた小幡さん御一家。
移住されてからも、原発のこと、保養プロジェクトのことなど、思いを寄せながら
活動されていらっしゃいます。



その小幡さんの奥様、久美子さんが「たつたろうの一生」と言う紙芝居を
切り絵で作られました。(上部画像は13日付信濃毎日新聞)

ブログでも全て見ることが出来ます。
印刷も個人的にしてOK、無料配布で著作権も放棄とのこと。
沢山の人に見てもらいたいというお気持ちで、とのことです。

色鮮やかなこの紙芝居。色々な人が手にとって見れるようになったら
良いなと思います。

原発のことを知る。それはとても必要なことだと思います。
この小さな日本という国に50基以上もあり、その中で大事故が起こりました。
その事実から、日本人は学ばなければいけないと思います。
この紙芝居は、それをまさに表現したお話です。
是非、読んでみて下さいね。

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