4ヶ月ぶりの更新です。
夏も終わり朝晩もめっきり涼しくなった今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この間、6月と9月に市長と懇談の機会を持ちました。またそれを受けて給食食材の個別検査(特に魚介類)を何度か学校教育課等に定言しているのですが、今年度は現行方式を継続し、次年度検討するとのつれない返事です。市長は私たちの意向を理解しているように仰りはするものの、行政はなかなか前に進みません。諦めずに継続していきたいと思います。
そして、放射能検査に加えて、地産地消の推進も課題になってきました。地産地消の推進が給食に地物食材を増やすということです。地産地消の推進について市では従来からスローガンにはなっておりましたが、具体策に乏しく、実態としてはほとんど地産地消率はあがっておりませんでした。今後地産地消に向けて市としても具体的に取り組んでいってほしいものです。センター化についても市長と懇談しました。地産地消推進、安全な食事、そして人の顔が見える温かな食事のためにもセンター化ではなく自校給食式が望ましいのではと意見交換いたしました。
以上近況報告でした。